i-smart one-storied house

一条工務店で平屋を建築中。
備忘録的なブログとなる予定です。

マンガ本どうするの問題(収納)

おはこんばんちは!ほっこり猫です。
 本日は我が家の切実な問題である


大量のマンガコレクションをどこに収納するのか問題


について検討したいと思います。


 我が家にあるマンガ本(小説など含む)の総数についてですが、


カラーボックス3段に満載 ×2棚
180×90×35の本棚に溢れるほど ×1
段ボールin押入れ ×3
家の至る処に積んであるやつ ×いっぱい


となっており、おそらく2000冊くらいじゃないかなぁ・・・?とざっくり計算しています。いや、これでも大分(段ボール2箱くらい)減らしたのですよ?


 これを収納する本棚の量をざっくり計算します。本1冊の幅ですが約1.5cmとします。2000冊の本を収納するためには

1.5×2000=3000cm

横一列に並べると約30mもの本棚の幅が必要となります。これをどこに収納するかと言うと、

 そう、小屋裏です。小屋裏のデメリットとして季節による気温の影響をモロに受けることが挙げられますが、マンガ本ならそれほど気にならないのではないでしょうか。
 しかし、考えなければならない点は他にあります。


 1つ目は、重さです。
 本が1冊約150~200ℊとすると200×2000=400kg
 さらに本棚自体の重さも考慮すると、果たして天井が持つのか不安です。数年後に1階に本の雨が降らないよう、設計さんにどの程度まで持つのか聞いておきたいと思います。


 2つ目は、本は仲間を呼ぶということです。
 本好きの方ならお分かりだと思いますが、例えばここに1冊の本があるとしましょう。とても面白い本です。どうやら続きも出るようです。はい購入。さらにその本の作者が出している別の作品も気になってきますよね。はい購入。さらにさらにそれらの本のジャンル自体にも興味が出始め・・・もう私の言いたいことは伝わったことと思います。そう、


本は1冊見たら10冊は増えるものなのです!

これはもはやどうしようもない自然の摂理なのですよ・・・。そうです。ここまで考えたことに意味などほとんどないのです。だって増えるんだもん!


 つまり、本棚には余裕が欲しい。それも出来るだけたくさんの余裕が!
 そこで考えたのがこの配置。

 いかがでしょうか?①~④は幅120cm、4段スライド式の本棚。⑤~⑥は幅60cm、同じく4段スライド式の本棚です(左側はキャスター付きのメタルラックを小物収納のために置く予定です)。ざっくり合計すると


①~④ (120×4+90×4)×4=3360 ・・・A
⑤~⑥ (60×4+30×4)×2=720   ・・・B
A+B= 4080cm(約40m)

 これならしばらくは大丈夫ですね☆
重さに換算すると、
4080÷1.5×200= 544kg
 ・・・ハードカバーや大きいサイズの本など怖くて全く考慮していません。だって・・・


私は一条工務店の性能を信じていますからね!(←現実逃避)

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