小屋裏収納の限界重量と外構の悩み
おはこんばんちは!ほっこり猫です。
大工工事も終わりを迎え、今週から壁紙が張られ始めた我が家。勾配天井のためリビングに足場が復活していました。うっかりデジ一を家に忘れ、様子を撮れなかったことは内緒です。
さて、我が家の書庫的ポジション小屋裏収納ですが、先日営業のT氏に床(天井?)はどれくらいの重量まで耐えられるのか確認したところ、設計士に「通常の2階部分の床と同程度まで耐えられる」という回答をいただいたとのことでした。
一条工務店の2階床は(一般住宅も同様?)1平米あたり180kgまで荷重に耐えることが可能です。我が家の小屋裏は約7.5帖。つまり7.5帖×1・65㎡=12.375㎡。壁の厚みを考慮したことにして約12㎡×180kg=2160kg
つまり、約2tの重さまでなら収納可能ということになります。もちろん荷重のかけ方によってはこの限りではありませんが、概ねこの2t(コミックで約10000冊)という目安を守っていれば床が抜ける心配はない、ということですね。・・・これはもうちょい本棚を欲張ってもいいかもしれませんね。
話は変わって外構についての悩みです。
打ち合わせ当初、ほっこり猫家では外構についての要望は皆無に等しいものでした。その要望とは、
①雑草の撲滅!
新居ではなるべく楽して暮らしたいほっこり猫家は、雑草抜きなど考えたくもありませんでした。そこでコンクリートと砕石で家の周りを囲んで欲しいという要望を出しました。
②タイルデッキとフェンス
中庭側のスペース活用のため、タイルデッキを付けてそこをフェンスで囲む要望を出しました。・・・この要望によって我が家の家計はかなりの痛手を受けることに。フェンスって高いのね( ;∀;)
以上です。道路側については本当になんもない状態でのフィニッシュの予定でした。これで最初の見積もり250万って・・・。一気に外構への意欲はゼロとなりました。
でも、いざ家が形になってくるとちょっとでも見栄えを良くしたいという欲求が湧いてきて、色々と変更・追加を申し出ました。詳しくはいずれ記事にしたいと思います。
しかし、ここにきて白いアイツが我々の外構計画に立ちふさがることになったのです。
そう、その名も汚水・雨水マス!
気が付いたときには我々の家の周りを取り囲むように陣取っていました。何をするにも絶妙に邪魔くさいアイツには最早悪意さえ感じられるほど(←通常の施工です。あくまで個人の感想)。こんなことなら手を抜かず家の外部にも気を配っておくべきでした。明日営業氏、外構氏と話し合いを行う予定です。どうにかなるのでしょうか・・・?