i-smart one-storied house

一条工務店で平屋を建築中。
備忘録的なブログとなる予定です。

一条工務店は猫にやさしい・・・?

おはこんばんちは!ほっこり猫です。


今回は小ネタというか、ほとんど誰も気にしないアイスマート、アイキューブの標準?仕様に焦点をあてたいと思います。


皆さんの家には階段がありますか?我が平屋のほっこり家にも階段がつく予定です。ええ、平屋ですが固定階段を無理して付けましたwその際に何気なく平面図を眺めていて気付いたのですが、なんとⅰシリーズの階段壁を斜め施工でお願いすると、ある程度の高さから第二の壁が出現し、その上部にキャットウォークが付くのです!


・・・分かりにくいにもほどがある説明ですね(;´・ω・)

以下に落書きを載せておきます。おそらく展示場などで実際に見ていただいた方が確実に分かりやすいと思います。


↑我が家はストレート階段。ここの2マス目から第二の壁が出現します。

↑横から見るとこんな感じになるようです。第二の壁と言うより壁ふかしなのでしょうか?


無性に気になったほっこり猫は、設計さんに色々と質問をぶつけてみました。


1、第二の壁がつくのはなぜ?
 構造上必要な壁です。なくすことはできません。
 ↑なるほど。Sタレ壁のようなものですかね?


2、内側の壁と高さや長さ?を合わせない理由は?
 その方が美しいデザインだからです。すっきりします。
 ↑そ、そうかなぁ・・・?合わせた方がすっきりするような・・・。


3、なんで上部がキャットウォークに?
 「キャットウォーク」は建築用語?で、細長い通路状の部分をこう呼んでいます。10cmくらいの幅ですので、猫ももしかしたら歩けるかも知れませんw
 ↑・・・ちっ、猫専用通路じゃないのか。てかそれならつける意味ないな。


4、できれば第二の壁をふかして内側の壁と合わせてほしいのですが?
 できません。
 ↑・・・え?な、なんで??


 腰壁手すり(通常の壁上部に付く手すり)に幅が合うものがないので左側はふかせますが上部は一段下がる施工しかできません。幅が合わないと手すりが掴みづらく危険なためNGです。
 ↑Oh・・・(*_*; これは覆らない一条ルールのパターンだ・・・。


というわけで、ⅰシリーズの階段である程度の長さ壁を斜めに施工された方には、もれなくキャットウォークがプレゼントされます!

・・・いっその事本当に猫のための壁にDIYしてやろうかと思うほっこり猫でした。

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