68か所でした
おはこんばんちは!ほっこり猫です。
今回で続いてしまっているジャンカの記事はおしまいにしようと思います。
さて、タイトルにある68か所ですが、察しのよい方は既に気付いていらっしゃると思いますが、我が家の基礎にできたジャンカとそれっぽい何か(おそらく気泡?)の総数です。
前述のように68か所すべてがジャンカではなく、基礎監督の話によると明らかにジャンカと認められる箇所は7か所で、その他気泡(骨材が確認できないもの)や、骨材が多少露出している気泡(ジャンカと何がちがうのかは不明)などが61か所あり、ジャンカの深さとしては約1cm程度で強度的には問題ない、ということでした。
最初に68か所と電話口で聞かされた時には目まいがしましたが、おそらく真面目な基礎監督さんのことなので小さな気泡までカウントしてくださった結果なのだろうと思います。
そして、今後の対応として無収縮モルタルと呼ばれる補修材を使っての補修をしていくとのことでした。通常、一条工務店では別の補修材を使うそうなのですが、ほっこり猫が、
一番いいのを頼む(`・ω・´)
と言った結果この補修材となったようです。
頼んでいた基礎のジャンカマップなどはまだ手元に届いていませんが、今後の対応にも目途がつきましたので今回の件はこれにて一区切りをつけたいと思います。
最後に、前回までの記事にてご心配頂きコメントまでしてくださった方々、本当にありがとうございました。まさかこんな落書きのようなブログにコメントが来るなど思いもよらず、返信が遅れてしまったこと改めてお詫びいたします。お陰様で何とかやっていけそうな気がしております。